![]()
営業の概況
(1)経営成績に関する分析
当社を取り巻く環境といたしまして、未婚率の上昇および晩婚化が進んでいる中、当社はじめ結婚相手紹介サービス業に対する期待と社会的意義はますます大きくなってきており、結婚相手紹介サービスを利用することについて抵抗がないというアンケート調査結果もあり、当社を取り巻く市場は依然として拡大傾向にあると認識しております。 |
||||||||||||||||||||||||||
営業面におきましては、営業拠点網の整備として、51拠点目となります「ツヴァイ船橋」を8月25日に開設いたしました。また、お客さまの利便性の向上およびサービスの強化を図るために2月21日に「ツヴァイ金沢」、4月27日に「ツヴァイ札幌」、5月9日に「ツヴァイ新宿」のそれぞれ3拠点で移転による活性化を実施、また、2月27日に「ツヴァイ京都」、11月20日に「ツヴァイ横浜」の2拠点を改装による活性化を実施いたしました。 |
||||||||||||||||||||||||||
パーティにつきましては、地方パーティの開催数増加と大型パーティを多数企画し、出会いの機会の拡大を図るとともに、会員自身の様々なスキルをアップさせるためのセミナーの充実にも取り組んでまいりました。 |
||||||||||||||||||||||||||
| (2)会社の対処すべき課題 | ||||||||||||||||||||||||||
1 営業力の強化
お客さまの価値観の変化に合わせ、お客さまのニーズにお答えできるメニューづくりに取り組んでまいります。営業拠点の整備といたしましては、お客さま・会員さまの利便性を考慮し、積極的なスクラップ&ビルドを実施するとともに、新しいコンセプト、新しい機能を備えたモデル営業拠点の構築に取り組んでまいります。また、カウンセラーの適正人員の配置と情報の共有化を図りながら顧客満足を実現してまいります。その他、顧客分析、お客さま分析によるターゲットを明確にした販促活動を実施するとともにイオンのグループインフラ活用など積極的に取り組んでまいります。
2 会員サービスの強化
ヒューマンタッチな出会いサポートであるコーディネーターによる仲介サービスなど、出会いの機会拡大のための取り組みを強化してまいります。また、インターネットを通じた活動サポートの仕組みである会員マイページサービスの再構築等、IT技術を使っての活動サポートを充実させてまいります。
3 新しい事業領域への挑戦
ブライダルサービスの機能をさらに拡充させるとともに、事業領域拡大を図るため周辺ビジネスにおける業務提携等を積極的に推進してまいります。ツヴァイサークル会員向けサービスとして蓄積した各種パーティーや各種セミナー等のノウハウを最大限活用し、パーティーおよびセミナーに関するサービスの事業化を推進させ、広く一般のお客さまを対象とする新しいビジネス構築へ挑戦してまいります。
4 前受金保全措置への対応
お客さまからお預かりした前受金の保全について、入会前の不安感解消や、入会後安心してサービスを受けられる体制構築のため、前受金保全措置について金融機関との間で研究を進め、その結果、2008年2月21日に前受金100%保全のための信託スキームを開発し契約締結するにいたりました。この信託契約は、結婚相手紹介サービス業はじめ特定商取引法対象業種における先進的な取り組みであります。今後、営業活動等で積極的にPRすることにより、競合他社との差別化を図ってまいります。
5 認証制度への対応
サービス産業におけるイノベーションと生産性向上に向けて、2007年5月に「サービス産業生産性協議会」が発足し、同年7月に8つの専門委員会が設置されております。その中の「品質・認証委員会」において、2008年5月を目処に結婚相手紹介サービス認証ガイドラインを策定する予定となっております。これは第三者による認証制度であり、結婚相手紹介サービス業の信頼性を確保するためには大変有効な取り組みであり、当社も積極的に認証制度構築に向けて取り組んでまいります。


